2025年10月開始
「ネット受信料」義務化の落とし穴
2026.01.09 | 放送法・IT
「スマホを持っているだけで受信料を徴収される」という噂が広まっていますが、現時点での正確なルールは異なります。鍵となるのは「アプリの利用」です。
義務化の対象となるのは誰か?
放送法改正により、インターネットでの放送配信が「本来業務」に格上げされました。これにより、以下の条件を満たす場合に受信契約の義務が発生します。
- NHK ONE(仮称)アプリのインストールとログイン
- 視聴のための利用登録(ID作成)
逆に言えば、スマホやPCを持っていても、NHKの配信サービスを利用するためのアクションを起こさない限り、支払い義務は発生しません。
NHK ONEアプリの危険性
NHKは利便性を謳ってアプリのインストールを促しますが、一度ログインしてしまえば「視聴の意思がある」とみなされ、契約を迫られるリスクがあります。 「一度アプリを入れたら、テレビを捨てるのと同じくらい解約が困難になる」と考えておくべきでしょう。
自衛策:ネット受信料を回避するために
最も確実な方法は、NHKが提供するネット配信サービス(アプリ・Webサイト)に一切関わらないことです。 ブラウザの履歴やキャッシュからも「視聴の痕跡」を辿られる可能性があるため、興味本位でアクセスすること自体がリスクとなります。